留学生に「コンビニで使える日本語」を伝授

2019年12月12日

 コンビニエンスストアは、日本で生活する外国人にとっても生活の一部です。ただし、日々サービス面の進化が著しいコンビニでは、コンビニならではの店員とのやり取りも数多くあり、来日したばかりの留学生たちにとってはハードルが高いのも事実。

 Japanese PLAZAで留学生のカンバセーションパートナーを務める学生スタッフたちが、そんな留学生の声に応えて「べんりな日本語~コンビニエンスストア~」講座を開催しました。品物の受け渡しやお金のやり取りに使う日本語だけでなく、電子マネーを使う場合のやり取りや、店員の「袋はお分けしますか」や「年齢確認をお願いします」の質問の意図についても解説。また、イートインコーナーやコーヒーマシン、キャンペーンのくじなど、日本のコンビニ文化を紹介しました。

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