TIU GuideBook 2024
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4年次継続的に個別面談を活用し、内定を得る。ゼミナールでコロナ禍における物流業界について研究を進めた。3年次夏頃から個別面談や就活集中プログラムに参加し、精力的に就職活動を進めた。2年次部活動の委員長や会計を担当。大学と部のパイプ役を経験し、人々の日常生活を支える仕事を目指すようになる。1年次部活動やアルバイトを始め、積極的なチャレンジにより自分の世界が広がることを実感。4年次就職活動の面接後、キャリアセンターで振り返りを繰り返し、面接のクオリティを上げた。3年次大学主催のイベントへの参加やSPIの勉強を進めつつ、面談を通じて自己PRに磨きをかけた。2年次授業でスポーツビジネスの仕組みを学び、経済に関する幅広い視野を身につける。1年次授業や部活動に励む中で交友関係が広がり、後の就職活動で情報交換や面接練習をともにする友人ができた。60学生一人ひとりの立場に立って、志望企業の内定獲得に向けて強力に支援する本学キャリアセンターの面接対策やセミナーなどを利用し、志望業界から内定を獲得した先輩の、4年間の学生生活を紹介します。大手企業、難関企業への内定を目指すプログラムに応募。選考を経て参加し、就職活動をともに乗り切る仲間も得られました。SPI?面接対策講座も受けるこ とで、就職活動に勢いがつきま した。企業で採用担当の経験がある講師から、オンライン?対面双方の面接のノウハウを学びました。また、面接でよく訊かれる質問から難易度の高い質問まで幅広く練習することができ、スキルとメンタルの両方が鍛えられました。面接特訓講座Message from a prospective candidateこれまでも、この先も挑みつづけるこれまでも、この先も挑みつづける輝かしい先輩たち輝かしい先輩たち株式会社 ヤマタネ株式会社 ヤマタネホーチキ 株式会社ホーチキ 株式会社数多くのプログラムと個別対応に導かれた内定3年次のゼミで取り組んだ「世界のエネルギーと貿易」についての研究や部活動での経験から、縁の下の力持ちとして人々の日常生活を支える物流業界への就職を目指すようになりました。キャリアセンターは、就活集中プログラムへの参加をきっかけに、積極的な活用をスタート。面接特訓講座や企業研究セミナーなど多数のプログラムに参加しながら、月に 2~3回はマンツーマンでの面談を受け、志望動機や自己PRを固めて採用選考に挑む日々。些細なことでもキャリアセンターに気軽に相談でき、背中を押してもらったことが内定に結びついたと感じています。二人三脚の細やかなサポートで納得いく結果に就職活動の最初から最後(内定)まで、キャリアセンターの担当者と二人三脚で取り組みました。まずは個別面談で就職活動の流れをつかみ、企業説明会やインターンシップなどで企業の選択肢を広げていきました。 その一方で、自己分析の掘り下げにもアドバイスを受け、自分の武器が コミュニケーション力であることを見出しました。本番さながらの厳しい面接特訓講座は自分を知りスキルを磨くよい機会となり、面接試験を受けるごとに改善を重ねた結果、希望の内定を勝ち取ることができました。きめ細やかなサポートだからこそ、納得のいく就職活動になったと感謝しています。内定先内定先髙田 一輝 Kazuki Takada商学部 経営学科/4年小島 大輝 Daiki Kojima経済学部 経済学科 現代経済専攻/4年PICK UP就活集中プログラムPICK UP内定者メッセージ内定者メッセージ

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