TIU GuideBook 2024
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グローバルスポーツ?プログラム ?p21グローバルコース ?p2151目指す進路●中学校?高等学校教諭(保健体育) ●小学校教諭※ ●各種競技の監督、コーチ ●スポーツ関連企業 ●スポーツ?健康増進施設職員 ●スポーツ?福祉施設職員 ほか※ 本学での中学校教諭一種(保健体育)免許状取得を条件に、提携大学の通信教育課程を受講することで取得できます。科目PICK UP目指す進路●中学校?高等学校教諭(保健体育) ●小学校教諭※ ●各種競技のプロおよびトップアスリート ●各種競技のトレーナー、トレーニングコーチ ●各種競技の監督、コーチ ●スポーツ関連企業 ●フィットネスクラブインストラクター ほか※ 本学での中学校教諭一種(保健体育)免許状取得を条件に、提携大学の通信教育課程を受講することで取得できます。科目PICK UP健康の維持?増進への社会的ニーズに応え、幅広い世代?レベルに対応できる運動?スポーツ指導のエキスパートを育成します。スポーツが人々の生活や社会に与える影響を理解し、スポーツをより有効に活用するためのスポーツ教育に関する専門的な知識や指導方法を修得します。児童?生徒をはじめとする多様な対象者に応じた適切な指導、教育ができる人材や指導者を育成します。また、子どもから高齢者まで、すべての人々が健康で豊かな生活を送るために必要なスポーツ教育に関する専門的知識と指導法、スポーツプログラムのサポート活動を企画運営する方法を修得します。生涯スポーツを中心とした、健康増進活動を支援する人材や指導者を育成します。スポーツを多様な視点から科学的に探究し、第一線で活躍できるトップアスリートや指導者を育成します。スポーツパフォーマンスの向上を目指しながら、身体?心理?栄養?技術?戦術などの幅広い視点からトレーニングの理論と方法を学び、競技力向上に結びつく科学的?専門的な知識を修得します。各種目のトップアスリートやエキスパートを育成します。また、スポーツ選手の競技力向上やトレーニング、アスレティックリハビリテーションや救急処置など、スポーツの現場で活動するための知識や技術を学び、指導法を修得します。トップアスリートからスポーツ愛好者まで幅広く対応できる指導者を育成します。スポーツ選手や指導者は、運動生理学や運動処方を応用した科学的トレーニング法だけでなく、それをサポートするための幅広い栄養学の知識が必要不可欠です。これらの基礎知識を修得するとともに、スポーツの現場におけるさまざまな状況に応じた適切なアセスメントと食事計画が立てられる応用力を養います。メンタルトレーニングはスポーツ選手や指導者が競技力向上のために必要な心理的スキルを獲得し、実際に活用できるようになることを目的として行われます。全日本チームや実業団チームのメンタルトレーニングの実務経験がある教員が、トレーニングの方法について詳しく解説します。施設紹介施設紹介川越第2キャンパス川越第2キャンパススポーツを軸に、人を育てる人材を育成スポーツを軸に、人を育てる人材を育成人間スポーツ学科 Department of Human Development and Sport Science人間スポーツ学科科学の目でスポーツをとらえるエキスパートの養成を目指す科学の目でスポーツをとらえるエキスパートの養成を目指すスポーツ科学科 Department of Sport Scienceスポーツ科学科スポーツ実験実習室身体活動中の生体反応を、生理学や体力医科学、栄養学、バイオメカニクス的視点から分析?評価するための実験実習室で、酸素摂取量や血圧、心電図、筋電図、脳波、脳血流、反応時間、筋力?筋パワー、動作解析データ、骨密度などを測定します。トレーニングルーム筋力、持久力、調整力など、基本的な身体トレーニングを行うための器材を揃え、高度で機能的な運動を行うことができます。トレーナー養成関連の実習授業で使用されるほか、授業で使用していない時間は所定の手続きを経て使用することができます。専門の資格を持ったトレーナーが常駐しており、アドバイスや指導を受けることも可能です。スポーツ栄養学Ⅰ?Ⅱメンタルトレーニング論

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